スキャットマンでカラオケ100点取るの不可能説
2016年2月10日に放送されたTBS「水曜日のダウンタウン」、コロコロチキチキペッパーズの持ち込みとして紹介された説が、「スキャットマンでカラオケ100点取るの不可能説」でした。
「説」のコーナー
水曜日のダウンタウンでは、毎回芸能人がある「説」を持ち込みんで検証するコーナーがあります。たとえば「芸能人一応自分のスタンプ持ってる説」など、毎回しょうもなくて面白い「説」が持ち込まれます。そして今回の「説」がタイトルの通り「スキャットマンでカラオケ100点取るの不可能説」だったのです。
スキャットマンって?
スキャットマン・ジョンという、スキャットを専門に歌うアメリカのミュージシャンのことです。スキャットと言えば日本では由紀さおりさんの「夜明けのスキャット」が有名ですが、もともとは意味の無い言葉でメロディを奏でる手法のことで、適当にラララとかルルルとかシャバダバとか歌ってるようなのがスキャットです。
そして彼の最大のヒット曲ともいえるのが「THE SCATMAN」です。
私が初めてこの曲を聴いたのは、焼肉屋で焼肉を食べているときでした。テクノ調のイントロから始まり、ひたすらダバダバブルブル言っている歌が流れてきたときは衝撃的でした。全然何言ってるかわけ分からないけれど、とても耳に残る曲調だったのでどうしても情報を知りたくて、サビの部分を聞こえたまま「ピーラッパパラッポ」と検索しました。するとバッチリこの動画が見つかりました。いわゆる中毒性が高くて、ときどき聞きたくなってYoutubeを開いてしまいます。
確かにこの曲でカラオケ100点は難しいよなぁ・・・というか、これがカラオケマシンに入っているということが驚きでした。笑
今度カラオケに行ったらやってみようと思います。
1週間で効果実感! 声を出さずに歌が上達する ボイストレーニング34
- 作者: 山田容子
- 出版社/メーカー: ドレミ楽譜出版社
- 発売日: 2013/05/01
- メディア: 楽譜
- この商品を含むブログを見る
声を出さずに上達とか、そんなことあるんでしょうか。。