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うるう年・うるう日ってなんだ!

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2016年はうるう年です。そのおかげで我々は今日 ― 2016年2月29日を迎えることが出来ました。4年に一度訪れるうるう年と、2月29日のうるう日。なんで4年に1回やってくるのでしょうか。

 

暦と地球の公転のタイミングのずれを調整する

暦(こよみ)つまりカレンダー上では、通常の一年は365日とされています。現代人である我々が知っている通り、地球は太陽の周りを回って(公転して)いますが、この周期がおよそ365日であるため、そのように定められています。

 

うるう年を考えるに当たって「およそ365日」というのが重要で、より正確には 365.2422…日 ≒ 365+1/4日 で、地球は太陽の周りを一周するのです。一年で1/4日ずれるなら、4年で1日ずれます。したがって4年に一度、4で割り切れる西暦年の年に、うるう年がやってきます。

 

しかし 365+1/4日 = 365.25日 と 365.2422…日 の間にも誤差があります。一年あたりの誤差も、1/4日よりは少し小さいので、4年に1日足してしまうと、今度は多すぎます。そこで、100の倍数かつ400の倍数でない年は、4で割り切れてもうるう年にしません。

 

というわけで、うるう年になる年の条件

うるう年になるための条件は、以下のように定められています。年というのは、いずれも西暦年(たとえば今年は西暦2016年)のことです。

 

 a. 4で割り切れる年は、うるう年にする

 b. aのうち、100で割り切れる年はうるう年にしない

 c. bのうち、400で割り切れる年はうるう年にする

 

というわけで、たとえば西暦96年は4の倍数なのでうるう年ですが、西暦100年は4の倍数だけど100の倍数なのでうるう年ではありません。しかし、西暦400年は100の倍数だけど400の倍数なのでうるう年になります。4年に一度と思いがちですが、実はちょっとだけ違ったんですね。

 

この地味で分かりにくい調整により、カレンダーと公転のタイミングは3320年に1日のずれに抑えられるのだそうです。

 

なぜうるう日は2月29日なのか

端的に言うと、昔のカレンダー(古代ローマ)では、今の2月が年末だったから。英語で月名を言うとJanuary, February, March...となるように、元々は数字をあてておらず、Januaryが年始と定められてから1月と呼ぶスタイルが始まったということみたいですね。

 

 

貴重な2月の最終日です。4年ぶりの誕生日の方、本当におめでとうございます。

 

 

※記事を書くに当たって、なんとなーく昔から知っていた知識とWikipediaを参考にしました。

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